初めての会話
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高校三年生の12月…もはやこの時期までくれば大体の生徒は進路も決まり緊張勘も溶けてきてる… 「啓輔!!今日の放課後暇か?」 俺に話し掛けてきたのは遠藤昌だったんだ、彼のクリッっとした目が俺を見据えている… 「ん…ああ!今日はバイトも休みだぜ」 元気よく返事をした、特に機嫌が言い訳でわ無いけど 窓際の席の女の子を見ていたことが、バレて無い見たいで安心する… 別にバレても大した事はないけどさ
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