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昌「もしも~し!聞いてますか?」
啓輔「あ…悪い…ボーっとしてた。」
昌「おいおい…まぁいや、…とにかく今日はなんの日か解るか?」
忘れるはずがないだろ!
啓輔「隣り街のパチスロ店に新台がはいるんだろ」
まぁ…どうせ、朝一から並んでいる、おっさん達によって台はほとんど開いてないと思うから、俺達は夜にハイエナしに行くっち戦法だ…
昌「あぁ、学校終わったら、着替えてお前んっ家で20時まで待機、それから出撃だ!!!」
啓輔「了解!…あっ、俺週番だから、少し遅れて来てくれ」
昌「わかった!………そういえば、女子の週番の子、今日休んでるみたいだぞ!まぁ一人で頑張れや(笑)」
捨て台詞を吐いて彼はどっかに走って行った…恐らく食道だろう…
元気な奴だ…付き合う俺はいつもヘトヘト……どうやら、この俺…柳啓輔の苦労わまだまだ続く見たい、少くとも…卒業するまでわ…
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