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美登里(M)
「ハルは、結婚詐欺にあって以来、精神を病ませてる。だから、私が助けられる範囲は……児童虐待にならないように回避出来るなら……」
ハル
「いつかしら…フフ、私はいつ愛されるんだろう……アハハ」
美登里(M)
「神経質になりながらも、信じて夫を待つハルを、これ以上……」
ハル
「…美登里、寝ていい?」
美登里
「ええ。お休みなさい。…二人の布団はこっちよ」
ハル
「ありがとう」
美登里(M)
「だけどハルは、姿を消した」
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