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私がシャワーから出て部屋に戻るとゼロは大人しく待っていた。 「ゼロ…おいで」 十分なついていたのか、すんなりと私のところへ来た。 「よしよし。」 優しく頭を撫でてやる。 「み~…」 すり寄って甘えてくるゼロ。 可愛くて可愛くて、甘やかしてしまう私。
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