✨バチカル到着✨

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オッサン「ほわ~、こりゃたまげたわ。(上を見上げながら)」 カロル「凄く大きいよ!(同じく)」 リタ「なに言ってんのよ、ザーフィアスの方が広いじゃない。(と、言いながら上を見上げる)」 エステル「本当に世界は広いですね、こんな町があるなんて。」 ユーリ「そうだな。」 と、皆感心していた時に何やら後ろから聞いたことのある声がする。 それは・・・。 エステル「ラピード!」 ラピード「ワン!(ユーリ!)」 ※ラピードは日本語が話せないので、()の中にラピードが話している事を伝えます。 ルーク「いや、おかしいだろその展開!」 ガイ「ルーク!やっときたか。」 ティア「ルーク!(今さらか・・・)」 ルーク「ティア!今の()は何だよ!」 ティア「・・・別に?(微笑む)」 ジェイド「やーっ、ほほえましい仲ですね(ルークとティアを見ながら)」 ルーク&ティア「「誰が!!(ハモる)」 」 カロル「ねぇガイ、ルークとティアって付き合ってるの?」 その質問に、ガイは ガイ「そりゃあも――」 「付き合ってる」といいかけた瞬間、ルークとティアが今までにない位のコンビネーションを見せる。 まずティアが譜歌(ナイトメア)を歌い、その間にルークがガイを滅多切りにし、ティアがナイトメアを発動した瞬間にOVLを発動したルークがロスト・フォン・ドライブで止めをさすという見事なコンボ。 と、フェントは解説する ガイ「カ、カロル・・・今のコンビネーションで分かったか?あの二人はがっ!!(ティアに止めを刺される)」 カロル「わ、分かった・・・(冷や汗)」 そんなムードになっていた時、向こうから誰かがこっちに走ってきている。 そう、アビスでまだ出てきていないあの人である。
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