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オッサン「ほわ~、こりゃたまげたわ。(上を見上げながら)」
カロル「凄く大きいよ!(同じく)」
リタ「なに言ってんのよ、ザーフィアスの方が広いじゃない。(と、言いながら上を見上げる)」
エステル「本当に世界は広いですね、こんな町があるなんて。」
ユーリ「そうだな。」
と、皆感心していた時に何やら後ろから聞いたことのある声がする。
それは・・・。
エステル「ラピード!」
ラピード「ワン!(ユーリ!)」
※ラピードは日本語が話せないので、()の中にラピードが話している事を伝えます。
ルーク「いや、おかしいだろその展開!」
ガイ「ルーク!やっときたか。」
ティア「ルーク!(今さらか・・・)」
ルーク「ティア!今の()は何だよ!」
ティア「・・・別に?(微笑む)」
ジェイド「やーっ、ほほえましい仲ですね(ルークとティアを見ながら)」
ルーク&ティア「「誰が!!(ハモる)」
」
カロル「ねぇガイ、ルークとティアって付き合ってるの?」
その質問に、ガイは
ガイ「そりゃあも――」
「付き合ってる」といいかけた瞬間、ルークとティアが今までにない位のコンビネーションを見せる。
まずティアが譜歌(ナイトメア)を歌い、その間にルークがガイを滅多切りにし、ティアがナイトメアを発動した瞬間にOVLを発動したルークがロスト・フォン・ドライブで止めをさすという見事なコンボ。
と、フェントは解説する
ガイ「カ、カロル・・・今のコンビネーションで分かったか?あの二人はがっ!!(ティアに止めを刺される)」
カロル「わ、分かった・・・(冷や汗)」
そんなムードになっていた時、向こうから誰かがこっちに走ってきている。
そう、アビスでまだ出てきていないあの人である。
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