406人が本棚に入れています
本棚に追加
そのころ、皆がいる場所から約1km離れたある門にだれかがいた。
???「ふ~っ。やっとついたね~。」
髪は少し薄いピンク色、目は透き通ったような黄緑色、服は白色がメインのミニスカートで、胸元には黒い大きなリボンがついている。足元には背丈程の大きさの剣が置いてある。
???「そうですねぇ、カノンノ。かなり長い旅だったけど、ようやくついたわ~。」
ピンク色の髪の彼女にそう言ったのは、顔はおっとりとして、エプロンをしている。ナツナッツ族という人間並の知能を持っている希少な種族らしい。
カノンノ「さて、何処に行けばいいのかな、、、」
その時、街の方から騒ぎ声や何かが壊れたような音がパニールの耳に入った。
パニール「あら、あっちが何だか騒がしいわね。カノンノ。行ってみましょうか。」
カノンノ「うん!」
二人は走っていった。
新たなメンバーとは、カノンノ、パニールの事だった。
※カノンノ、パニールが新たにメンバーに入った。
最初のコメントを投稿しよう!