✨バスケット大会✨

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スパーダ「甘いな、ユーリ。」 と言った瞬間、スパーダはユーリよりも速く跳び、シュートした。 ユーリ「何!?くそっ!」 ユーリはとっさにブロックしたが、既にボールは宙に浮いていた。 それは曲線を描きながら、ゆっくりとリングに向かっていく。 ユーリ「ちぃっ!」 ユーリは感じた、【このシュートは入る】と。 その予感はあたってしまい、ボールは静かにリングの中心を通る。【スパッ】という音をたてて。 ルカ「さ、流石スパーダ!」 イリア「イヒヒヒヒ!やるじゃない。」 カロル「す、凄い、、。」 リタ「ふ、ふん。逆にこんくらいやってくれないとはりあいが無いわ。」 と言っているリタにも冷や汗がある。 ユーリ「・・・上等じゃねぇか。行くぞ!」 ユーリはボールを持ち、敵の方へドリブルしていく
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