序章

6/10
前へ
/70ページ
次へ
俺らは皆でオカルト愛好会に入っている。 と言っても名前だけで実際は皆でやりたい放題。 偶然俺がバスの中で痴漢をしているのを見て、その先生(本名は小野澤だが皆にはキモ澤と呼ばれている)を脅して顧問になってもらったのだ。 橘「今日何する?」 洋「なぁ。職員会議聞きにいかね?」 聖「またあそこ?マジ暑いしあそこ」 後「行こうぜ」 俺らは例の場所にむかった。
/70ページ

最初のコメントを投稿しよう!

14人が本棚に入れています
本棚に追加