第二章【事件の始まり】

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僕たちが住んでいるのはプレーリー王国。 複数の浮遊群等から出来ているプレーリー王国の移動には飛行船が必要だ。 そして僕はアリシアの誘いでプレーリー王国の首都プレーリーに来たんだ。 アリシア「ワッフル。お前バイクなんて持ってたのか??」 アリシアは僕が飛行船から降ろしているバイクを見てそう言った。 ワッフル「このバイクは僕が作ったんだよ。」 アリシア「さっすがワッフル♪じゃあ今度はあたい達の分も作ってくれよ?」 ワッフル「うん。でも暇になったらね」 そしてバイクを飛行船から下ろしアリシアをバイクの後ろに乗せた。 ワッフル「どこにいくの?」 アリシア「よし!!じゃあリール街に行こうぜ!」 アリシアはいつもの様に元気が良い。まぁ元気がなかったら心配だけど…。 ワッフル「じゃあリール街に出発!」 そして僕はバイクを走らせた。
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