ロボットスクール

朝の会

今日は生徒も先生もロボットスクール初入校式だ。

ライト博士の研究所では朝から騒がしかった。

ロール「博士！早く起きて！今日はロボットスクールの入校式よ」

ライト博士「そうじゃったの～。じゃが、まだ６時半じゃ。そんなに早く起きなくても‥」

スプラッシュウーマン「毎日の早起きが大切ですわよ。ライト博士」
スプラッシュウーマンは笑顔で言った。

ジュエルマン「朝から女の子二人に起こされるとは‥羨ましい！博士は！俺なんかガッツの馬鹿でかい歌声で起きたんだぜ」

エレキマン「お前は寝起きが悪すぎる！後、プラグもだ」

プラグマン「へへ。やっぱり」

ライト博士はゆっくり起きた。

ロックマン「博士！遅いですよ！早く行きましょうよ」

アイスマン「そうだい！僕も早く行きたいよー」

ライト博士「分かったから早く着替えさせてくれんかの」

アイスマン「早くしてよー」
アイスマンは顔をぷーっと膨れ上げた。

ギャラクシーマン「アストロ君と一緒のクラスでよかった。僕とアストロ君の席の間に何かいるけど」

ボンバーマン「エアーマンだろ。あいつそんなふざけた奴じゃ無いわい」
ボンバーマンは毎日の様に頭を磨いていた。

ライト博士も着替え終え、ライトナンバーズ全員、朝早いが学校に向かった。