使い魔と契約しよう

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星野「じゃあ元の世界に戻してくれないか?」 リンク「わかった」 リンクがそう言うと黒い空間にひびが入りその隙間から光が入ってきてその眩しさで星野は目を瞑った。星野が目を開けると元の世界に戻っていた。 ラル「戻ってきましたか…契約出来ましたか?」 星野「出来たぞ」 ラル「それじゃ、使い魔を喚んで下さい。」 星野「喚び方わからないけど…」 ラル「名前を呼べば召喚出来ますよ。」 星野「じゃあおいでリンク、ユウ」 すると床に二つの魔法陣が出てリンクとユウが出てきた。 ラル「星野君二体同時召喚してたんですか?」 星野「そうだけど…」 ラル「じゃあ訓練すれば強くなりますね。」 星野「なんでそんな事わかるんだ?」 ラル「二体同時召喚出来る人は潜在能力が高いんです。だから訓練すれば強くなれるんです。」 星野「じゃあ早速訓練しようぜ。」 ラル「わかりました」
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