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僕は星野大河今僕は『異世界』にいる。
まずは、なぜこうなったかを話さないといけない…
-数時間前-
ラル「ねえねえ、その君、ちょっと」
星野「僕ですか?」
ラル「君以外に誰もいないでしょ?ちょっと来てくれる?」
星野「良いですけど…」
ラル「君をあと二時間後『異世界』に連れて行きますので、準備しといて下さい」
星野「ちょっといきなりなんですか?異世界に連れて行くとか…」
ラル「あなたには魔力があります。だから異世界に連れて行くんです。わかりました?」
星野はそんなん信用出来るか!とか思いながら
星野「わかりました?って言われても今日初めてあった人にそんな事言われてもねぇ」
ラル「じゃあ証拠見せましょうか?
『ファイヤーボール』」
すると、人の顔位の火の玉が現れた
星野「本当みたいですね…」
星野は、驚いて言葉があまりでないみたいですね
ラル「じゃあ今から二時間後に迎に来ますので準備をしといて下さいね」
そう言うとラルは黒い空間に消えていった
星野「しょうがない準備するか…」
星野は自分の家に帰って行った
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