第一章 過去…出会い…

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それからが悲惨だった 僕は人を信じられなかった… 信じることができなかった 彼しか信じられずに 仕事もできずに部屋に閉じこもり でも彼にはすがることもできずに 今思うとお兄ちゃんみたいな存在… それ以上の感情は全くなかった
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