異世界への招待状

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少しの沈黙を破ったのはジョルジェだった。 ジョルジェ 「後ろについてきて下さい。」 そういったジョルジェの後を進む。 やはり暗闇で通路自体が見えないが、ジョルジェの体で光り照らされた場所の後ろをついていく… そしておれは、とんでもない世界へ来てしまったことを改めて実感した。
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