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一志を見ると顔をタオルケットで隠して寝てるふりをしている。 「……。」 奈央は一志のタオルケットをはぎ、キスをする。一志は奈央を抱きしめた。 「俺も帰らないと。」 一志は圭輔と佳乃と一緒に帰る準備をする。 「昼の新幹線で帰る予定だから。」
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