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ーさ お嬢様
咲夜
「続けましょう もっともっと お嬢様を悦ばせてあげますね」
そういい妖しい笑みを浮かべると 今度は咲夜の手はレミリアの下へ
下へ
レミリア
「…ッあ…」
ーそこは駄目
言葉がでかかったがしかし喉の手前でそれは止まる
それはレミリアの本心では ないと言えるからである
下へのびた手はレミリアのスカートの内側へ潜り込み 下着の上から秘部を撫でる
秘部に密着する布のこすれは微かな快楽を生む しかしたとえ小さな快楽でもレミリアにはそれで十分だった
レミリア
「やぁッ…あッ…」
激しい快楽など必要ない 今レミリアが感じているのはもうすでに それ いやそれ以上の快楽だったからだ
レミリアの声から何かを感じ取ったのか 咲夜はまた妖しい笑みを浮かべる
微かに火照る頬や 額にうつる汗 そして窓から差す月明かりは 咲夜を 違う顔に変えていたのだ
スカートの中の手は今度は下着を ゆっくりと下ろしていく
露わとなる レミリアの幼い秘部は蜂蜜を垂らしたように濡れていた
遮るものが何もない まっさらなそれは 咲夜の体温をより上げていく
レミリア
「あ あんまり…その…恥ずかしいから…見ないで……」
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