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木漏れ日を浴びながら
ゆっくりと目を覚ます
揺れ動く草花達の楽しそうな
話し声が聞こえてくるね
柔らかい風が吹いてきて
安らぎの色が現れる
それはとても鮮やかで
いつまでも色褪せることなく
記憶の中の大切な宝箱
箱の中にはありったけの思い出が入っていて
そこだけはとても明るいんだ
君が好き
だからこそ
君の幸せを願います
溢れる笑顔を今日も何処かで見せてる事を願います
太陽の輝きは眩しくて
広がる世界を照らしてくれる
雨の時も曇りの時も
見えない所で照らしてくれてる
強く優しく包み込むように
そして 次の一歩に導くように
止まらぬ涙にさよならしよう
悲しみは喜びを連れてくる一番の道標だから空を見上げて
君が好き
だからこそ
君の未来を願います
夢の中では絶え間なく笑う
君の笑顔が輝いてるよ
前を向いて進むには
時間が掛かると思う
周りには君の温もりが
まだ幾つも残っているから
今でも温かく感じるのは
｢ありがとう｣の気持ちが
そう感じさせるんだ
君が好き
何度言っても足りないくらいありがとう
君との思い出は
永遠に変わることない宝物
忘れない
忘れたくない
初めて幸せを感じた時間に
初めて愛した君との時間に
ありがとう
君の幸せは
僕の幸せ
いつまでも
君の周りは明るい色で
包まれていますように
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