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『いや…別に対した事じゃないんだ。暇なのかなって…』
つ『暇っちゃ 暇だよ』
『また 一人で考え事か?』
つ『 まぁね… 』
『もう いいじゃん?過去の話は。 いつまで後悔してんだよ! この言葉だって 俺は何回言ったか… つかさが悪いわけじゃないじゃん!!』
つ『わかってる!わかってるからこそ…全部 俺が悪いんだよ…』
『そっか…じゃ~それについて これから話すか!』
つ『今??』
『今だよ今…。 つかさ今から家に来て 』
つ『 お…おぃ……… 切…… 切れた…。』
彼の名前は…まさき。俺と同じで…平仮名でまさき。バカな性格だけど…自分の考えは しっかり持っていて… 負けず嫌い。
まさきとは 高校で知り合った
音楽を通じて 仲良くなって…いつしかバンドも組むようになって。 いつも一緒に…行動するようになっていた。
一人で 考えていても仕方ないんで… 用もない俺は まさきの家に行く事にした…
つ 『まさき~!!』
バタン…
ま『よぅ!つかさ。まぁ~あがって!!』 この時で… 夜の23時を回っていた…
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