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マスター『 まさか?…つ…つかさか??』
覚えていてくれた マスター。 マスターに話掛けた…
つ『 マスター… 久しぶりです…』
マスター 『本当につかさか? お前 何してたんだよ!? ちょっとヤツレタんじゃいか?』
つ『色々とありまして…』
マスター『そっか! またバンドやるのか?』
つ 『 もう きっぱり辞めた男ですよ! 今さら 目的もないですよ。まさきに呼ばれたから着いてきたんです。』
マスター 『まさき…どういう事だ? 何でつかさがいるんだ?』
そこは 俺も知りたかった!!
まさきは何で ここに連れて来たのか!
ここで何をするのか…
まさきとあやは うなずいて話した…。
ま『マスター!!』
マスター『うん?』
ま『 スタジオ借ります! あのスタジオ空いてますか?』
マスター『 お前らのスタートの場所か!? もちろん空いてる。 あそこは特別だからな! 俺にとっても…お前らにとってもな!』
ま『 そうですね。あそこじゃないといけないんです! 今から借ります』
マスター『わかった。今日は特別だ!好きなだけ使え。俺が許可する』
ま『ありがとうございます。』
あ『ありがとうございます。』
まさきが真剣に話。 ただ俺はずっと きいていた!!
これから何があるのか…
未だ何もわからない。
まさきの気持ち…
何を伝えたいんだろう…
楽器もなしで…
スタジオ何か入って…
ガチャ…… バタン…。
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