第一章-親愛なる人-
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初めて顔を会わせたのは入学 してから1ヵ月後だ。たまた ま同じ班になり、しかも席は 隣同士、運良く給食当番も同 じになった。実際、その頃は 「全然しらんなぁ~」という 気持ちにしかなれなかった。 彼女の事を分かり始めたのは 二学期の始業式の朝の学級活 動(ホームルーム)の時、委 員長に立候補した時からだ。
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