悲劇の少女

8/10
前へ
/133ページ
次へ
川田くんはサッと立ち上がり、掃除用具にあったホウキを取り出してきて 川田『もう嫌だ!こんなとこ!さっさとでようぜ!』 恵『は、はい』 川田くん、なんでテンパってるの? そう思いながらあとを追った 廊下に出ると、私たちの匂いを嗅ぎつけたのか すぐそばまで凶変した人達がせまってきて 川田くんは持っていたホウキで凶変した人を薙ぎ倒して行った
/133ページ

最初のコメントを投稿しよう!

102人が本棚に入れています
本棚に追加