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拓也『なぁ、なんか聞こえなかったか!?』
渉『なにがだよ!こいつらの気持ちわるい声のことか?』
拓也『いや、違う、聞いたことがある声だったような』
辺りを見わたしても屍達に囲まれていたため、外の状態がわからない
拓也『やっぱり気のせいか…』
そう呟いたときに、黒い車が突っ込んできて、目の前にいた屍達を引き跳ばしていった
そして
保坂『おい!おまえら早く乗れ!!』
言われるままに、車に乗り込むと
拓也『美由紀!』
美由紀がいた
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