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保坂『大丈夫だ、後ろにスペアーが一個積んである。取り替えるからその間、援護してくれないか?』
拓也『はい』
渉『よし、いくぜ!』
おれらは二手に別れて
おれは前を
渉は後ろを守った
そして保坂先生が後ろからスペアータイヤを取り出し、前にきてタイヤの状態を調べている
保坂『くそったれ!あの野郎め!!』
渉『は!?どうしたんだ?』
保坂『2つともイッてやがる!』
拓也『…そんな』
保坂『…もうこいつは使えない、タワーだ!タワーに逃げるぞ!!』
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