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「全力で走れ」ってどっかの皇帝に言われたみたいに足が動いて止まらない。
しかし、そんなギ○スかかってるみたいな俺の速度に、美少女は直ぐ様対応して襟を取った。
「私が話しかけたらシッカリ返事をしろぉ!」
何か空中とんでますよ。
地面近いぃぃぃぃ!
ドスッと地面に叩きつけられた後に少女が何か言ってるみたいだか聞こえますんな。
あ、白パンツみえた!なんて思ってるうちに意識がブラックアウトした。
起きた時には少女はいなくなっていた。
しかも遅刻しそう!
ヤバい、姉貴にやられる!
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