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電話で興奮気味の唯に対し、たまにある事だからと笑って話す一輝。 唯『今どこにいるの?迎えに行こうか?車庫より車の方がまだ寝やすいでしょ。』 唯は着替えて一輝の元へと車を走らせた、一輝をほっとけなかったのだ。 彼女の話は今まで色々聞いてきた、その度『別れたら?』と言ってきたが、本気ではなかった。 今まで笑いながら聞いてきたのだが、この日は笑えなかった。
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