実の母親の存在&親父(No.2)

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少しだけ時間を遡り、保育園、小学校を通いながら。 家族の作文、参観日、運動会など…。 いつもお婆ちゃんが来てくれていた。 友達はお婆ちゃん来てくれてるねっていつも言われていた。 僕はいつもの事で成れていた。 けれど本心は回りの人々が羨ましかった。
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