~鬼隠し編~

2/6
10人が本棚に入れています
本棚に追加
/6ページ
圭一:俺は前原圭一 画家である父の都合で 雛見沢に引っ越してきて三週間になる 行ってきまーす! 圭母:圭一忘れ物はない? 圭一:大丈夫だって! 圭一(ナ)コンビニもファミレスもないけれど ここでの生活は悪くないものだ 新幹線や電車やらを乗りつぎ数時間 そこから更に車で山道を登る そんなへんぴな場所にここ雛見沢はある 親戚の葬儀で2日間都会に行っていたが 田舎に帰りたくて仕方がなかった 俺はこの雛見沢の生活が気に入ってるみたいだ その理由ってのが… レナ:圭一くーん おっはよーう! あわてて来たのかな? …かな? 圭一:相変わらず早えなー たまには寝坊してもいいんだぜ?
/6ページ

最初のコメントを投稿しよう!