~鬼隠し編~

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レナ:レナがお寝坊したら圭一くんを待たせちゃうじゃない 圭一(ナ):レナが寝坊したら俺を待つ? レナには俺が「待っててやるほど優しい男」に見えるのか じゃ 一つからかってやるか 圭一:そんときゃ 置いてく レナ:えぇっ!? 圭一(ナ):レナって奴はからかうとかなり面白い 圭一: さくさく置いてく きりきり置いてく! レナ: どうして 冷たいんだろ… だろ? 圭一(ナ): ほら すぐ本気にして 大慌てする レナ:圭一くぅーん! 圭一(ナ):よーしこの辺で 逆方向から攻めてみるか 圭一:嘘 レナが来るまで待ってる ずっーと待ってる いつまでも! レナ:わ…わわ あ ありがと… 圭一: 作戦成功!! いこうぜ! 魅音を待たせるとうるさいぞ レナ:うん… 圭一(ナ):このすぐにボーっとなる 変な奴は 竜宮レナ こっちの方向のネタにとことん 弱いらしい
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