言えない気持ち
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結衣said ――――ーーーー…んぅ…… いつの間に寝てしまったんだろう..カーテンの隙間から漏れた朝日で目が覚めた。 抱きしめていたはずのクッションは床に転がっていて、代わりにふわふわの毛布が私に掛けられていた。 「……亮?」 辺りを見回すが部屋の中に亮の姿はなかった。 クッションの脇には昨日 彼が着ていたパーカーやスウェットが脱ぎ捨てられていた。
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