告白
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「部屋から電話とか出来るから、暇だと幼稚園のママさん達に電話して、泣きながら話してるよ。」 私達、小学からの友人は消してお互い、泣いたところをみせない。泣き言もあまり言わない。なんとなく、それが大人になってもとれないでいた。 こんな時だけでも、何が出来るわけでもないけれど、私の所にも掛けてきて欲しかったな。 ちょっと思った。 そんな思いを察してか、波美は少しずつ、心の中を話始めた・・・。
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