変態の日常
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低級霊に関心していた邑は後ろから高速で飛来した広辞苑に後頭部を襲撃された。 見ると、暦がものすごい笑顔で中指を立てていた。 「わかったよ、ちゃんと仕事するよ、ったく…」 邑がぶつくさ言いながら霊に近づくと触手によって攻撃をしてきた。 が、邑がその触手を手で払うとそれだけで触手は弾けた。 手に霊力を纏わせたのである。 霊は危険を感じ、三人を解放して全力で触手を伸ばすが邑はことごとく払ってゆく。
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