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そんなある日
リオンの運命を変える日がやってきた
バンッ
慌ててるマリア
ﾏﾘｱ『リオン！今すぐ隠れなさい！ああっそうだった！氷壁』
リオンの回りを取り囲むような透明の膜
ﾏﾘｱ『これで回りから貴女はみえないわ！クローゼットに隠れて！』
急いで隠れるリオン
バンッ
『火龍！』
ﾄﾞｶｱｱｱﾝ
『ｸﾞｱｯ！悪党め！』
怖くて縮こまりながらも耳を塞ぐ
二時間後音は消えた
クローゼットを開ける
リオンは小さく囁いた
ﾘｵﾝ『マ…リア…』
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