嘘吐き

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思想通り、女子高に入った私はクラブに没頭する毎日。 毎日耳を裂く爆音と、オタマジャクシの代わりに並ぶタブ譜、そして度重なる機材の故障に底を尽きかける部費と睨めっこをしながら、楽しく青春を捧げていた。
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