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｢やっぱり屋上での昼食は定番だよねー♪相手がお前じゃなくて、香ちゃんだったらフラグ立ちまくりなのに｣
｢知らん！キモイからそういうの止めてくんねぇかな！？｣
屋上にて、パンをかじりながら そんな会話をするオレ達。
つーか、香とお前の間にフラグは立たせん！
立ったとしても、すぐにへし折ってやる！
｢香ちゃんと屋上に来たいなぁー！そしたらもう、流れであんな事やこんな事まで…！うへへ…｣
パンを一口噛み千切り、自分の世界に入っていってしまったポンタ。
本気で殺してやろうかと思った。
そんな、完全にウヘヘなポンタを現実に引き戻すべく
｢帰ってこい｣
｢おびょっ！！？｣
みぞおちに肘鉄をお見舞いしてやった。
ポンタの口から、噛み砕かれたパンの残骸が飛び出したのは、言うまでもないだろう。
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