魔法少女

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シードとヤンガスは 町にあった道具屋、武器屋で 装備とアイテムを整えた。 そして二人は洞窟の前に立っていた。 シード「ここが、鬼神洞か。」 ヤンガス「そうみたいでゲスね。」 鬼神洞は薄暗く、ひっそりとしたところだった。 シード「とりあえず、入るか。」 そう言うと 洞窟に入った。 中はひんやりとしていて、少し寒かった。 ヤンガス「ちょっと寒いでゲスね。」 シード「そうだな。」 この一言で会話は無くなった。 ーガサッーガサッーガサガサー!!! 突然すごい音がした。 シード「何だ!!?」 そう言って振り向くと そこには青いゼリーっぽい 魔物がいた。 スライムだ。 ヤンガス「こいつは、スライムでゲスよ!」 ヤンガスは身構えた。 シード「スライム..大した相手ではないが、油断するなよ!」 シードは身構えた。 スライムは3匹いた。 ヤンガスは手に持っていた こん棒でなぐりかかった。 ヤンガス「オラァ!」 ヤンガスは殴りまくった。 スライムは動かなくなった。 ヤンガス「楽勝でゲス。」 シードは手に持った 銅の剣で斬りかかった。 シード「テリャァァァ!」 スライムは一撃で死んだ。 シード「残り一匹だな。」 そう言うと シードは斬りかかった。 ヤンガス「楽勝でゲスね!兄貴。」 シード「あぁ。だけど気を付けていこう。」
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