絶望の序章
4/25
読書設定
目次
前へ
/
25ページ
次へ
「行ってきます。」 清は玄関で靴を履き、扉に手を掛けながら言った。 「行ってらっしゃい。」 母親もそれに応える。 清は学校に向かって歩き始めた。 すると… 「おはよう、清!」 元気のよい声が聞こえた。 「おはよう、神流(カンナ)」 神流は制服に身を包んだ女の子だった。 清よりも少しだけ低い身長、長い黒髪を持っている。 二人はそのまま学校に向かって歩きだした。
/
25ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!