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「ふぁ~」
朝から何気無い日常…いい加減変わったことがないとつまらない
「か~い🎵」
そう呼んだのはクラスでもあまり話さない(まあいわゆる天然ってやつだろうか?)柚原美希(ゆずはらみき)だった
「話しかけてくるなんて珍しいな💦」
「えっ?そうかな?💦」
うん、絶対に珍しい
ただでさえ俺に話し掛けてくる人などいないのに
更に美希は男子が苦手で話し掛ける所なんて見たこともなかった…
「うん、普通なら絶対にありえないな?(笑)」
「そ、そんなきっぱり言わなくてもo(>д<)o」
「あはは、んでどうしたの?」
「あっそうそう❗えっとね……あれ?えっと……」
嫌な予感がする、というか先が見える…
「あれ💦忘れちゃった💦」
「あ、あのな~💦」
「も~海が余計なこと話すからだよ⁉💦」
「はいはい、ごめんなさい(笑)思い出したらまた呼んでよ(笑)」
そういい席を後にした…
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