出会い
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春代が、私が知ってる中では喘息が辛そうでも 決して辛いという本音を聞いた事がなかった。 いつも、大丈夫だよ!って笑顔で言ってくれるから つい…安心しちゃいます。 夏休みに入った。 一緒にお祭り行こうね♪と学校で約束して、二人は家に帰った。 ピピピ~♪ 携帯の着信音が鳴った。 《春代の母です。先程、春代が倒れて救急車で運ばれました》 と言う突然の知らせだった。
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