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城｢…ねぇ詩織。なんで莉愛達は親であるあたしにあんなに冷たいのかな-？｣
詩｢さぁ？詩織には分からないなぁ。
城花(ｼﾛﾊﾅ)さんお姉ちゃん達に何かしたんじゃないの？｣
城｢え-？あたし何もしてないよ？
むしろあたしの方が何かされてるでしょ｣
詩｢ん-‥じゃぁなんでだろう。｣
城｢はぁ-(溜息
別に優しくしろとは言わないけど、もうちょっと普通に接してくれないかなぁ？｣
詩｢じゃあ、城花さんのお姉ちゃん達に対する関わり方を少し変えてみたらどうかな？
下手に出るんじゃなくて偉そうにするとか！｣
城｢あ-、そっか。下手に出るからいけないのか。ありがと、詩織。普段通りに接してみるね。｣
詩｢うん！城花さん、頑張って！詩織からもお姉ちゃん達にもう少し優しくするように言ってみるから｣
城｢本当？ありがと詩織！｣
詩｢い-え！じゃ頑張ってね-！！(帰｣
城｢あいよ！じゃね-｣
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