喋らせてみた3

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詩「…咲兄、いつ?」 咲「んーと、莉愛が俺らの学校にきてからだったか?」 莉「そう。入学式で生徒会役員の中に魁さん見つけたときはびっくりしたわ。まぁ、咲は相変わらずのバスケ馬鹿だったけど。」 咲「当たり前だろ-。中学からずっとバスケで頑張ってきたんだからな。てか、莉愛。お前なんで俺だけ呼び捨てなんだよ。」 莉「さぁ?」 咲「さぁってお前な。一応、年上なんだけど?」 莉「そうね。だから?」 咲「敬語使えよ」 莉「気が向いたらね」 咲「気が向いたらってお前な-っ!」 魁「…またやってるのか(呆」 詩「ほんと仲良いよね-二人とも(笑」 莉「そんなことないよ。さ、そろそろ作者からの話題いこうか。」
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