☆ごーぉ★

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~そして、金曜日~ 学校から帰って来て部屋でのんびりとしていると ~♪ 珪「ん?電話?…!! 広瀬さんだ!」 液晶に映った広瀬の名前を見て、直ぐに電話に出た。 珪「はい!!もしもし!!」 智『クスクス(笑)相変わらず元気ですね。』 智明は珪大の元気な声を聞いて笑いながら言った。 珪「あ…いやッ//ありがとうございます// ところで、待ち合わせ場所は何処がいいですか?」 照れ隠しをして本題に話しを逸らした。 智『じゃあ○△駅で良いですか?』 珪「はい。良いですよ☆」 珪大が答えると 智『分かりました。では14時に駅に行きますね。 では、また明日。』 珪大は 「はい。また明日。」と返事を返し電話を切った。 珪「明日、広瀬さんがこの部屋に… って、なんか緊張してきた(汗)」 バフッ ベッドに飛び込み気分を落ち着かせようとした。 珪「あっ!そういえば結斗も一緒に来るみたいだから連絡しないと」 思い出し結斗に明日の時間などを連絡した。
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