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~そして、金曜日~
学校から帰って来て部屋でのんびりとしていると
~♪
珪「ん?電話?…!! 広瀬さんだ!」
液晶に映った広瀬の名前を見て、直ぐに電話に出た。
珪「はい!!もしもし!!」
智『クスクス(笑)相変わらず元気ですね。』
智明は珪大の元気な声を聞いて笑いながら言った。
珪「あ…いやッ//ありがとうございます//
ところで、待ち合わせ場所は何処がいいですか?」
照れ隠しをして本題に話しを逸らした。
智『じゃあ○△駅で良いですか?』
珪「はい。良いですよ☆」
珪大が答えると
智『分かりました。では14時に駅に行きますね。
では、また明日。』
珪大は
「はい。また明日。」と返事を返し電話を切った。
珪「明日、広瀬さんがこの部屋に…
って、なんか緊張してきた(汗)」
バフッ
ベッドに飛び込み気分を落ち着かせようとした。
珪「あっ!そういえば結斗も一緒に来るみたいだから連絡しないと」
思い出し結斗に明日の時間などを連絡した。
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