☆いーち★

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~学校~ 駅を降りたとこから学校まで、どうやって来たのか覚えてない。 ただ覚えているのは、あのサラリーマンと目が合った瞬間の映像だけ。 髪は真っ黒で黒縁眼鏡をかけ、顔が整っており、一言でいうと"イケメン"だった。 珪(あ゙~!なんでだよ↓) そう一人悩んでいると ?「あっれー?珪大じゃん♪こんな早くに学校にいるなんて…午後から槍でも降るんじゃね?」 珪「あー結斗(ユウト)おはよ~。って、お前も今日は早えぇじゃん。」 珪大に話かけた青年 楢崎 結斗(ナラザキ ユウト) 髪は赤っぽい色をしていて、顔は格好良い方だ。 結「俺?俺は先公に呼ばれたんだよ↓何で呼ばれたか知らねぇけど。」 珪「あはは;大変だな;まぁ、呼ばれてるんだろ?行ってくれば?」 そう言うと結斗は 「んじゃ、行ってくるわ」 と言い教室を出ていった。
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