出会い

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「よろしくお願いします!」これが友子と交わした最初の言葉でした。友子との出会いは職場。最初の印象は、「スタイル良いな~」と思う位だった。 意識はして無かった。ある時友子は「ハル君はどこに住んでるの?何歳?」と話しかけて来た。僕は「なんて物腰の軟らかい方なんだ。良く見ると可愛い!」そして、僕はその時初めて彼女の魅力に惹かれた。この時点で友子に恋をしていたのだ。俗に言う一目ボレだ。 そして、次は僕が話し掛けて見る。けど、話には興味ない。彼女の反応がみたいだけ。 そして、二週間後。念願だった友子のメルアドを聞き出しゲットした僕は舞い上がった。友子は僕より7個も年上。年上の彼女には誰もが憧れるものだ。
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