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「輝き」
06*11*26
貴方の都合のイィ女に
なったのは…
いつかの夏の終わりで
秋の始まり。
星がキレイに見える頃。
何も知らず夢を見ていた。
17の僕。
きっとすごく疲れていた。
前の人のコト。
現実の汚さが見えても
隠していた。
貴方を美化するのに
毎日必死だった。
だけど貴方といた日々は
輝いていた。
それだけは本当の事。
すべてを貴方にぁげてたんだ。
だけどこれ以上は
ぁげられないょ。
そう気ずいた。
刻が止まったみたいに
何も起こらナィ。
静かなまま。
また僕は布団にもぐって、
今でも出られないまま。
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