「本当の事」

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「本当の事」

          06*09*29 僕は貴方と一緒にいて 傷付いた? 貴方は一般でょく 言われている… “心のナィ悪い大人。” 僕は甘い言葉に捕まった 寂しい人間だ。 「最初からわかったていたょ」 ッてイィワケなんて… 惨め過ぎて笑えるぐらい。 「彼女がいるの知っていたょ」 なんて強がりを言って 傷付いた。 選択は決まっていた。 貴方とさよならした…。 でも泣くのは一度だけ。 それ以上は泣かない。 涙を見せない。 貴方の事。 今は半分キライで 半分はスキで… 不安定な気持ちになる。 貴方は嘘つくの 得意だったなぁ。 それでも貴方のすべてが 嘘ぢゃナィ気がするょ。 僕の悪魔が出てきた時、 苦しい時何も言わないで ただギュッて抱きしめて くれたり… 天気の良い日には 外に昼ごはんを手をつないで 買いに歩いた事。 ぉもしろい事はなかったけど… それでも同じベットで 貴方とふたり。 安心できた事だけは 本当の事だと…自分を信じよう。
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