「秘密のドライブ」

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「秘密のドライブ」

          06*12*11 貴方なんかキラィだ。 だって僕との約束も守らないし、 イィワケばかりでいつも 大事な事を誤魔化すから。 僕の事を大切にしてくれないし、 僕、以外にも…。 だけどそれでもそばに 居たいなんて、必要なんて、 ダメな人全壊で自分自身が、 嫌になるわ。 ギュって抱きしめてくれる 一瞬は全部、 許してしまってる。 全部、信じてしまってる。 だからこれ以上の真実は 僕にはぃらない。 嘘でいぃょ、もう。 真実を知って僕が絶望するなら、 嘘で僕に希望を魅せて。 それがもし汚くても僕はもう… キレイではナィ。 貴方と同じ黒だから。 家族を裏切って。 友達には嘘だらけ。 貴方と一緒にぃる為に 犠牲にしてきた者達。 ゃっぱり自分。 秘密のドライブ。 貴方の横顔。 貴方と僕だけの星空。 ぁんなにキレイで僕らが 捨ててきた[綺麗]だから… 羨んだ。 そんな時、貴方の顔を見つめた。 貴方と僕は1つになったの。 今の呼吸を貴方のキスで 繋ぎとめる。 今日で貴方と最後の夜に なっても明日から貴方に 会えなくなっても… 僕は忘れてはイケナイょ。 貴方に黒く染められた。 僕は貴方に染められた。 真実なんて汚いだけ。 嘘で作りぁげられた世界の方が どんな者ょり何ょりキレイだ。 貴方との秘密のドライブ。 忘れはしないょ。
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