「君の指先」
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「君の指先」
06*10*22 僕が君を守るから。 そんな想いで君を強く 抱きしめたょ。 君の生乾きの髪の毛の匂いが、 僕を狂わしていく。 君の指先は未来を描けるの。 キスをした。 何度も、何度も、不安を 消すみたいに。 君を僕の味方にするために。 言葉なんていらない。 嘘ばかりだから。 行動で証明を見せて。 僕を安心させて。
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