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「君と貴方と。そして僕」
06*10*21
何もする気が起きなくて、
ベットから起き上がるチカラも
今はナクて倒れ込んでるょ。
魂が抜けた人形みたい。
君は僕の事をずっと
見てくれてぃると
信じてぃた。
当たり前に思い込んでいたんだ。
呆気なく夢から醒めたんだ。
君の大切な人を羨んだ。
本当は僕だったんだ、
君の隣の場所にぃるのは…。
僕は何をしてぃるんだろう。
貴方にはうまく操られて、
街からは弾き出された。
不安定な心はもう未来の事
なんてどうでもイィの。
正常に考えられなぃの。
今の安定しか、幸せしか…
思えない。
後でのツケなんか今は怖くなぃ。
今は貴方に会いたい。
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