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「すれ違い」
06*09*31
当たり前の優しさを
持てなかった僕の負け。
貴方の寂しさをわかって
ぁげられなかった僕の弱さ。
自分勝手に貴方の優しさだけを
求めてしまった僕のわがまま。
受け止めてもらぇなかった。
いつも毎日、一緒にぃたから。
一緒にぃてくれたから。
わからなかった…。
貴方の変わってゅく気持ち
なんて。気が付かなかった。
今は離れてしまってゃっと
わかったのに…。
なんだか、いつもそうなんだ。
もぅ遅いみたぃだょ…。
貴方はいつも変わらずに
優しかった。
その優しさは僕を安心させてた｡
いつも貴方の部屋でテレビを
見ていたの。
とてもつまらなかったのに…
だけどそんな②人の時間が
一番、幸せだと気づぃた
今がぁる。
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