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「赤目」
06*09*10
ひとりベットの中で淋しいょ。
夜明けの光が僕には眩しいょ。
もう少し寝ていたいんだ。
まだ答えが見つからなくて、
悩んでいたいんだけど…
朝になったら笑わなきゃ。
演じなきゃ。
僕に課せられたノルマ。
そんな事ばかりでゥザイ生活。
窮屈な世の中。
それでも貴方がそばにいて
笑っていたらそんな事は
忘れていて。
僕の存在してる価値を
確認出来る。
答えはまだ見つからないけど…
覚悟は僕の中で出来てるみたい。
何も恐れてはない。
なんでも出来そうな気持ちで。
だって貴方は存在していて僕の
そばで生きているでしょ。
そう思えば誰から嫌われていて
も強く歩いていけるみたい。
だけど時々淋しくてダメな事を
してしまいそうだから。
自分のモラルといつも
戦っているの。
「ねぇ…助けて」って貴方には
想ってもイィの?
言ってしまってもイィ?
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